パストがおもしろい
パスト(右)とるん太、里親募集中 パスト、ようやく風邪から抜け出した。抜け出したパストはとてもおもしろい。体重1.85キロ。今日のごはんはドライとゆがいたささみ、そして馬刺し。とりあえずドライをあげてお湯をわかしている間、馬刺しをミンチにしていると、どこからともなくパストがターッと駆けてきて、ゴミ箱にジャンプしたかと思うと、トン、と私の肩に飛び乗り、左肩から右肩へ、右肩から左肩へと移りながら、私の手元を見つめ「にゃーーー」と鳴く。
そう、この子をはじめ、女軍団(トレラ、ぴあ、ジル)は馬刺しが好きなのだ。「はやく〜」と迫るパストを「ちょっと待ってね」と抱っこして部屋へ戻す。けれど、またターッと走ってきてジャンプ。また戻す。またジャンプ。思わず、「パスちゃん、やるねえ」と笑ってしまった(引き戸を閉めろよ、私…)。
これが、今日のパストのマイブーム。ターッと走り、人間(私)にジャンプ。これを何度も繰り返す。風邪から抜けた体は俊敏で軽い。調子がいい。まだうんちはゆるいけど…。そして、ペットボトルの蓋をミトンの手で転がす。口にくわえる、転がす。ジル、みなお、ルゥルゥがそれにつられて、パストを中心に、遊びの輪が広がる。パストの遊びがいちばん多彩。プレイリードを振ると、私の脚に寄り添い、隠れてターッと食いつく。疲れると、脚にもたれてほかの猫が遊ぶ様子をじっと見守る。
パスト、呼びかけに応えるし、人とも猫ともうまくやっていける。限りなくポジティブ。本当に、よく車にぺっしゃんこにされなかったねえ。
この子が駆ける姿を見ると、ふと「パロミノ」という言葉が思い浮かぶ。たしか馬の種類だったかと調べてみたが、月毛という訳語のパロミノは白茶のサラブレッドだった。馬の個体識別を見ると、これでいうなら、パストはぶち毛? 額に白い星を持つパスト。本当のおうちにたどり着けますように。
決まりまちた 白黒猫といえば、チビのローチのもらい手が決まったと、先生からメールがあった。保護主一家で里親を見つけ、引き取りに来たとか。実は先生は白黒猫が大好きなのだ。「もらい手がいなければ、うちで…」という考えが何度もよぎったみたい。複雑だろうなあ。そして、白黒のみつきちゃんに里親さんが決まったと、メルロさんからメールをいただいた。めでたい! ちー似の白黒猫兄妹。むつくんとなつきちゃんにも、良縁が訪れますように。なつきちゃん、一昨年もらわれていった半四郎に似てるなあ、鼻部分の白黒柄が。
白黒猫で忘れちゃいけないのが、みなお、そしてこぶ。どちらも保護期間が長くなってくるにつれ、思い入れが強くなる。我慢させてるなあ悪いねえと、甘えん坊のみなおをブラッシングする。こぶちゃん、キミはどこにもらわれていくのかなあ…そういえば、マッチョン便りが画像とともに届いたよ。キミとまなざしがそっくりのあぶちゃんは、すっかりごろすりにゃんこになったんだよ〜。
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